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連続観測項目
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水深
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水温
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塩分
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溶存酸素
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クロロフィルa
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濁度
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流向流速
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S1 |
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- |
水深:約4m
観測層:海面から海底まで0.5m間隔
テレメトリー:有 |
S6 |
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- |
水深:約4m
観測層:海面から海底まで0.5m間隔
テレメトリー:有 |
B3 |
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- |
水深:約8m
観測層:海面から海底まで0.5m間隔
テレメトリー:有 |
B4 |
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- |
水深:約8m
観測層:海面から海底まで0.5m間隔
テレメトリー:有 |
B5 |
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- |
水深:約14m
観測層:海面から海底まで0.5m間隔
テレメトリー:有 |
B6 |
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- |
水深:約14m
観測層:海面から海底まで0.5m間隔
テレメトリー:有 |
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通常、観測用のセンサーは、観測装置の蒸留水入りバケツ内に収納されており、
観測時に自動的に海水中を鉛直移動し、0.5m間隔で観測を行います。
観測時は、まず海面で約5秒間停止し、深度ゼロ補正(電導度検知)を行います。
続いて海底に着底するまで下降し、着定位置にて最下層(海底上0.1m)のデータを取得します。
その後、海面から0.5m間隔となるように各観測水深を算出し、
指定された観測層で停止して各層の測定を行います。
観測は、毎正時に自動的に行われ、
観測したデータはFoma通信装置でインターネットメールとして
九州農政局北部九州土地改良調査管理事務所へ送信されます。
測定値の補正を行うために、1月に1回の頻度で各地点3層(海面下0.5m、水深1/2、海底上1.0m)
の採水を行い、溶存酸素濃度とクロロフィルaの濃度分析を行います。 |
調査名 |
鉛直連続観測 |
観測内容 |
毎正時多層(0.5m間隔)連続観測 |
観測期間 |
通年連続観測中 |
観測地点 |
6地点(S1,S6,B3,B4,B5,B6) |
測定項目 |
水温,塩分,DO,濁度(FTU),
クロロフィルa |
調査頻度 |
1時間毎(毎正時) |
使用機器 |
多項目水質計
(AAQ1183センサーユニット) |
観測層 |
海面下〜海底上0.1m
(海面より0.5m間隔) |
設置・観測方法 |
観測櫓に取り付けた自動昇降装置により、センサーが鉛直方向に移動して自動的に測定 |
保守点検 |
月1回、点検・清掃を実施。
年1回、工場整備と検定を実施。 |
同時採水 |
分析項目:DO、クロロフィルa
採取方法:リゴーB型採水器による採水 |
採水層 |
表層:海面下0.5m
中層:水深1/2
底層:海底上1.0m(計3層) |
採水頻度 |
月1回 |
採水地点 |
6地点(S1,S6,B3,B4,B5,B6) |
備考 |
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